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# Radar スライドの使い方

> Radar は参加者の評価をライブのスパイダーチャートにします。全員が同じ基準でスコアをつけ、全体像がその場で形づくられていくのを確認できます。

<Frame>
  <img src="https://mintcdn.com/ahaslides/DF0TtwMaQYZSxbtJ/images/radar-preview.png?fit=max&auto=format&n=DF0TtwMaQYZSxbtJ&q=85&s=d240c1d8bb8206b3eeb46ff792d80250" alt="AhaSlides Radar：参加者のスマートフォンで 5 つの領域を 1～5 で評価する画面の横に、チームの評価を表示した発表者のスパイダーチャート" width="1920" height="1080" data-path="images/radar-preview.png" />
</Frame>

複数の領域をまとめてすばやく把握したいとき、1 つの投票だけでは全体の一部しか分かりません。Radar では、全員がスマートフォンで同じいくつかの基準にスコアをつけ、各基準の参加者全体の平均をスパイダーチャートにプロットします。採点はなく、リーダーボードもありません。

## Radar の概要

| | |
| - | - |
| タイプ | 得点なし |
| 場所 | **新しいスライド** (New slide)、次にスライドタイプの選択画面の **Poll** タブで **Radar** |
| 上限 | 評価軸は 3～8 個（各 24 文字まで）、比較対象は最大 3 つ |

## Radar スライドを作成する

チャートの各スポークは**評価軸**、つまり評価したい 1 つの基準です（たとえば「コミュニケーション」や「使いやすさ」）。参加者はすべての評価軸を同じ尺度で評価し、1 回だけ送信します。発表者のチャートには各評価軸の**平均**がプロットされ、評価が届くたびに更新されます。

同じ軸の上で、最大 3 つの**比較対象**を比べることもできます。たとえば 2 つの製品案や、今四半期と前四半期などです。比較対象ごとに色付きの輪郭が描かれるため、形が重なり、違いが際立ちます。

<Steps>
  <Step title="スライドを追加する">
    エディターで**新しいスライド** (New slide) をクリックし、スライドタイプの選択画面の **Poll** タブから **Radar** を選びます。
  </Step>

  <Step title="分かりやすい質問を 1 つ入力する">
    スライドのタイトル欄に質問を入力します。たとえば *「今四半期のチームの調子はいかがですか？」* のようにします。画像をアップロードし、**Image position** でチャートの **Left** と **Right** のどちらに配置するかを選ぶこともできます。
  </Step>

  <Step title="評価軸を設定する">
    **Rating dimensions** に、3～8 個の基準を各 24 文字までで入力します。さらに追加するには **Add dimension** を使います。短く、はっきり区別できるラベルを 5～6 個にすると最も読みやすくなります。ほぼ同じ意味の評価軸が 2 つある場合は、1 つにまとめてください。
  </Step>

  <Step title="または AI に提案してもらう">
    **Suggest with AI** でトピック（たとえば *「新しいモバイルアプリ」*）を入力し、必要な評価軸の数を選んで、**生成する** (Generate) をクリックします。リストを編集した後は、ボタンが **Replace** に変わり、そのドロップダウン矢印から、リストを上書きせずに評価軸を追加することもできます。トピックに比較したい対象が 2～3 つ含まれている場合は、AI が比較対象も入力します。
  </Step>

  <Step title="比較する対象を追加する（任意）">
    **Subjects** で評価対象の名前を入力し、**Add subject** をクリックすると、最大 3 つを並べて比較できます。形が 1 つだけのシンプルなチャートにする場合は、対象を 1 つのままにします。
  </Step>

  <Step title="評価尺度を選ぶ">
    **Rating scale** で **1–5**、**1–10**、**0–100%** のいずれかを選びます。尺度はすべての評価軸に適用されます。直感でさっと確認するなら 1–5、細かな違いが重要なら 1–10 または 0–100% を選びましょう。
  </Step>
</Steps>

よい Radar スライドを作るコツは次のとおりです。

* **評価軸は短く、区別しやすく** — 短く区別しやすいラベルを 5～6 個にすると最も読みやすくなります。ほぼ同じ意味の評価軸が 2 つある場合は、1 つにまとめます。
* **尺度を質問に合わせる** — 直感ですばやく確認するなら 1–5、細かな違いが重要なら 1–10 または 0–100% を選びます。

実際の動作をご覧ください（約 1 分）。

<Frame>
  <iframe className="w-full aspect-video rounded-xl" src="https://www.youtube.com/embed/EO2O-6bQvck" title="Radar スライドの作成方法" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowFullScreen />
</Frame>

## Radar スライドを発表する

上部のヘッダーにある**プレビュー** (Preview) をクリックすると、本番の前に、発表者のチャートと参加者の評価画面を並べて試せます。発表を開始すると、参加者は画面に表示されたアクセスコードから参加します。

参加者はスマートフォンで各評価軸を評価し、**Submit rating** をタップします。比較対象が 1 つの Radar では、少なくとも 1 つの評価軸を評価した時点で **Preview my chart** をタップして、これから送信する形を確認することもできます。大画面のチャートは最初の評価でアニメーション表示され、評価が増えるにつれて参加者全体の平均に落ち着いていきます。

高評価の領域はふちに向かって伸び、弱い部分は中心に向かって引き込まれるため、差が一目で分かります。

## Radar の設定

設定パネルの下部にある**詳細設定** (Advanced) を開くと、結果の見た目を変更できます。

| 設定 | 内容 | デフォルト |
| - | - | - |
| Reveal pattern | 形がどのようにアニメーション表示されるかを選びます：**Bloom**、**Crystallise**、**Pinwheel**、**Vortex**、**Radar sweep**。動き、タイミング、方向、順序、表示の先頭は **Reveal** で細かく調整できます。 | — |
| Rating flow | 2 つ以上の比較対象を比べる場合にのみ表示されます。**One dimension at a time** は、基準ごとにすべての対象を同じページに表示します。**One subject at a time** は、1 つの対象についてすべての評価軸を表示し、**次へ** (Next) ボタンで次の対象に進みます。 | — |
| Grid shape | チャートの背景にあるリング：**Polygon**、**Circle**、**なし** (None)。グリッドを表示する場合は、**Ring style** として **Plain**、**Zebra**、**Hidden** も選べます。 | — |
| Hollow centre | 中央を 1 点に集めず、空洞にします。 | — |
| Scores | 各評価軸の平均をチャート上に数値で表示します。スタイルは **Chip**、**Colour**、**Muted** から選べます。 | — |

## Radar の活用アイデア

### ミーティングと振り返り

* **チームの健康診断** — *コミュニケーション*、*業務量*、*目標の明確さ*、*協力体制*、*士気* を 1–5 で評価し、最も内側に引き込まれたスポークについて話し合います。
* **振り返り** — *今回のスプリント* と *前回のスプリント* を 2 つの比較対象にして、何が改善したかを確認します。

### 研修とワークショップ

* **スキルの自己評価** — 学習者がコースの開始時に各スキルへの自信を自己評価し、終了時にもう一度評価します。
* **セッションの振り返り** — ワークショップの最後に、*内容*、*ペース*、*関連性*、*講師* を 1–10 で評価します。

### 製品とイベント

* **製品フィードバック** — *「新しいモバイルアプリ」* の評価基準を AI に提案してもらい、ベータ版ユーザーに各項目を評価してもらいます。
* **サプライヤーや会場のスコアカード** — 最大 3 つの選択肢を比較対象として重ね、同じ基準でその場で比較します。

## Radar と Rating Scale の違い

どちらも複数の項目にわたって評価を集めます。[Rating Scale](/jp/using-slide-types/how-to-use-rating-scale-slides-on-ahaslides) スライドは、各項目の尺度上で回答がどのように分布するかを示すため、詳細なアンケート形式のフィードバックに向いています。Radar はすべての平均を 1 つの形にまとめるため、強みと弱みを一目で見つけたり、最大 3 つの対象を同じ基準で比較したりするのに向いています。

## よくある質問

### Radar は採点されますか？

いいえ。Radar は意見を集めるものなので、正解もポイントもリーダーボードもありません。

### 参加者はすべての評価軸を評価する必要がありますか？

比較対象が 1 つの Radar では、必要ありません。未評価の評価軸が残ったまま送信しようとすると、送信前に確認を求められます。スライドが 2 つ以上の対象を比較する場合は、すべての対象のすべての評価軸が評価されるまで、**送信する** (Submit) は無効のままです。各評価軸の平均は、その軸を評価した人だけから計算されます。

### 回答が集まった後で評価軸を変更できますか？

いいえ。最初の評価が届いた後は、評価軸や比較対象の追加、削除、並べ替え、名前の変更はできず、尺度も変更できません。これはチャートの正確さを保つためです。変更する唯一の方法は、[結果をリセットする](/jp/after-the-presentation/resetting-the-results)ことで、それまでに集めたすべての回答が消去されます。**詳細設定** (Advanced) の表示オプションは引き続き編集できます。

### 対象を比較するとき、チャートが輪郭だけになるのはなぜですか？

塗りつぶした形は重ねると互いを隠してしまうため、2～3 つの対象があるチャートでは、それぞれを凡例付きの色付きの輪郭として描画します。

### 0–100% の尺度はどこから始まりますか？

1–5 と 1–10 の尺度は 1 から始まります。0–100% の尺度は 0 から始まるため、*「どのくらい自信がありますか？」* のようなパーセンテージ形式の回答に適しています。

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