
Split the Points の概要
Split the Points スライドを作成する

1
スライドを追加する
エディターで 新しいスライド (New slide) をクリックし、スライドタイプの選択画面の Poll セクションで 全て見る (See all) をクリックして、Split the Points を選択します。
2
質問を書く
スライドのタイトル欄をクリックして、参加者に答えてもらうプロンプトを入力します。たとえば「来四半期の予算をどのように配分しますか?」や「まず何に注力すべきですか?」などです。
3
プールとその単位を設定する
設定パネルの ポイント (Points) セクションで、全員が配分するプールを設定します。合計 (Total)、Increment、単位(%、pts、Custom)を設定します(Split the Points の設定をご覧ください)。
4
選択肢を追加する
カテゴリー (Categories) の下に、場で配分してもらいたい選択肢を並べます。Add category で行を追加し、ドラッグして並べ替えられます。参加者ごとに選択肢の並び順をシャッフルして表示したい場合は、Random order をオンにします。
5
結果の表示方法を選ぶ
Results chart で、場の配分を画面にどのように表示するかを選びます。どのタイプも同じ回答を読み込むため、状況を最もよく伝えるタイプに自由に切り替えられます。

Split the Points スライドを発表する
上部のヘッダーにある プレビュー (Preview) をクリックすると、ライブを始める前にスライドをリハーサルできます。参加者は必要ありません。発表者の結果ビューと、スマートフォンの画面での参加者の配分ビューの両方を確認できます。 準備ができたら 現在 (Present) をクリックします。参加者は画面に表示されたアクセスコードから参加し、参加者が送信するたびに、配分がグラフにライブで反映されます。発表者の画面
場の回答はライブで集計されます。各選択肢には全員が付けた 平均の配分 が表示され、初期設定では円グラフで表示されるため、全体に対する配分がひと目で分かります。送信する人が増えるにつれ、グループの合意に近づいていく様子が見えます。参加者のスマートフォン
参加者には、質問、選択肢、配分するプールが表示されます。各選択肢には、マイナスとプラスのボタンと金額欄があり、プールのうち まだ配分していない 残りの量がカウンターに表示されます。ボタンをタップするか金額を入力して選択肢に重みを付け、プールをすべて配分すると、すべて入力済みで確定できることが通知されます。 ある選択肢に多く配分するほど、その選択肢をより重視していることになります。合計が表示されるため、ポイントの合計が合わなければならないことが全員に分かります。プールの一部が未配分のままでも送信できますが、確定する前に、それで間違いないかを簡単に確認します。送信後は配分が保存され、発表者の画面にライブで結果が積み上がります。Split the Points の設定
Split the Points の活用アイデア
Split the Points は、限られたリソースを分け合う必要があるときや、1つを選ぶのではなく 相対的な 重みを知りたいときに役立ちます。プロダクトチームとビジネスチーム
競合する施策に固定の予算を配分してもらうと、順位付きのリストだけでなく、場の本当の優先順位が割合として見えてきます。軽量な優先順位付けのワークをライブで手早く行える方法です。
トレーナーとワークショップ
100ポイントを配り、価値観、目標、注力分野に配分してもらいます。ばらつきが会話のきっかけになります。意見が分かれるところこそ、話し合う価値があります。
チームとミーティング
プロジェクトに労力、人員、時間を配分して、トレードオフを明確にします。プールが固定されているため、「すべてが重要」とは言えず、選ばなければなりません。
教師と講師
学生にポイントを配分してもらい、意思決定で各要素をどう重視するかを示してもらいます。クラスの平均を比べて、議論のきっかけにしましょう。
楽しみとチームビルディング
架空の予算を、オフィスの特典、チーム旅行のアイデア、お菓子などに配分します。ポイントが集まるところと集まらないところを見るのが、楽しみの半分です。
戦略と計画
リスク、機会、基準の重みを互いに比べることで、1つずつ議論する代わりに、1つのグラフで全体像を把握できます。
Split the Points と Poll、Ranking の違い
Split the Points ではないもの
- 採点ありのクイズではありません — 正しい配分はなく、参加者にポイントは付与されません。「ポイント」は参加者が配分するものであり、獲得するものではありません。
- 単一選択の投票ではありません — 場で1つの選択肢を選んでもらうだけなら、Poll のほうがシンプルです。Split the Points は、複数の選択肢に一度に重みを付けるためのものです。
- 厳密なランキングではありません — 比例した配分ではなく順序付きのリストが欲しい場合は、代わりに Ranking スライドを使ってください。
Split the Points を使わないほうがよい場合
次の場合は、別のスライドタイプを選びましょう。- 重みを付けるのが1つの次元だけの場合や、勝者を1つだけ決めたい場合 — Poll や Rating Scale のほうが手早く行えます。
- 場で2つの尺度を同時に使って選択肢を評価してほしい場合 — 2×2 Matrix は2つの次元を同時にプロットします。
- 答えが固定のプールの配分ではなく、自由記述のテキストや自由な回答である必要がある場合。